受験勉強を意識したあなたに「絶対にやめるべき勉強法」を伝える
こんにちは。早稲田大学を休学して今年度に起業予定のたいちと言います。
公式LINEにて個別無料相談しています。
受験勉強において「してはいけない」ことについて話します。
1反復をしない
1回2回で覚えられると思っている?そんなのは間違い。
何回も反復することで答えを出す速度も上がる、脳に記憶される。
1冊の1周を終わらせるのに時間をかけすぎて、
なかなか終わらないなんて経験があると思う。
しかも覚えられない。
1週目は早く終わらせてすぐ2周目に進めるのが正解。
インプットとアウトプットを何回も繰り返す。
それが受験の成功への道 !
2授業を受けるだけ
受験勉強は独学が大事
どの知識、解法パターンを使うか、〇〇だから答えはこうなる
という自分で考えることが大切。
授業を受けた時は分かったわ〜となるが、
いざテストになると解けないなんてことはたくさんある。
自分でアウトプットする習慣を作ろう
3勉強しているという思い込み
これは自分では気付きづらいから怖い。
何十時間、何百時間と無駄にしている可能性もある。
解法や要点を綺麗ノートにまとめるだけ
これの何がいけないかというと、
目的がノートにまとめることになっている場合だ。
ノートにまとめなくても参考書を読んで覚えればいいんじゃないかと考えてみよう
参考書はすでに大人達が莫大な時間やお金をかけて作っているもの。
本当に使いづらい場合を除いて、参考書を直接覚えた方が早い。
また、直接書き込んで覚えやすくすることもできる。
ノートにまとめるべきは自分が何回も間違えたりする箇所が明らかになってからでも遅くない。
他には付箋をたくさん貼りたがる人がいるが、これも非効率だと思う。
付箋で何を間違えたかを視覚的に分かりやすくするのはいいが、
それは分からない部分が少なくなってからでいい。
何十回も勉強を繰り返し、それでも抜けて覚えてないところ、
難しいところに付箋を貼るべきだ。
それまでシャーペンでチェックしておけば問題ない。
開いた時に、この単語にチェックたくさん入ってるから覚えづらいんだな、ノートにメモしておこう、紙にメモしてトイレに貼っておこう。
と色んな対策を見つけられる。
付箋を取って剥がして、というのは一通り勉強が終わってからでいこう。
他には、できると思っていたが、意外にできなかったというときがある。
逆にできないと思っていたが思ったよりもできていたときもあると思う。
そのような思い込みを減らし、自分の実力を客観的に見れるようにしたい。
そのために模試があったりする。
好き嫌いで勉強をしすぎないこと。
他にもダメな勉強方法はたくさんあるが、まずはこれらを気にして勉強してみてほしい。
他のものはこれからどんどん書いていくつもりです。
上の3つができたらあなたのレベルはいくつも上がっているはず。
次のステージへ進んで、友達を見返してやろう。